モーターの巻き線抵抗計 三相交流モーターにはそれぞれの巻き線の相関で抵抗値がある。これを巻き線抵抗値と言う。 計測の仕方は抵抗計を使ってモーターケーブルの3本のうちに2本に端子をあてて抵抗値を計るだけである。 検査の合格基準は各相の抵抗のバラツキが平均の5%以内に収まっていることである。 PM同期モーターの特徴 テスター前の記事 三相モーターと単相モーター次の記事